コリドー型サンダードラゴン (40枚)

かなり良さそうな山が出来たので公開。

一人回しと対人数十回程度の試行回数なので上振れ引いてるだけかもしれないけど、プラン自体はしっくり来てます。

 

【コリドー型サンダードラゴン】なんてタイトル付けてるけど、別に《ネメシス・コリドー》を軸にしているわけではありません。

以前の構築と区別するために付けただけです。

 

 

OUTLINE

  • 《サンダードラゴン》を解雇し、《ネメシス・コリドー》を採用。
  • 《ユニオン・キャリアー》でリソース確保。
  • 《水晶機巧-ハリファイバー》《神聖魔皇后セレーネ》で強力なリンク4へアクセス。
  • デッキが40枚

デッキレシピ

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 バランスが良い

採用理由 

○《雷電龍-サンダー・ドラゴン》×3

アド源。

○《雷獣龍-サンダー・ドラゴン》×2

アド源。【サンダードラゴン】がリソース戦出来る理由の一つ。準制限。

○《雷源龍-サンダー・ドラゴン》×3

アド源。ハンドアドをボードアド(破壊)に変換する。ダメステを活用していけ。

○《雷鳥龍-サンダー・ドラゴン》×1

アド変換カード。制限。 

○《雷劫龍-サンダー・ドラゴン》×3

墓地アド変換カード、戦闘アド獲得カード。《雷電龍》と合わせて細い初動として使える。【サンダードラゴン】が手札誘発の打ち合いで勝てる理由の一つ。3枚は多めに見えるかもしれないが、トップこいつに頼らなければならない理由が多々ある。

一つは規制による後続の不安定さで、雷鳥龍》には頼れないので《雷劫龍》で《雷電龍》《雷獣龍》を起動する必要がある。

もう一つは2400ウーサの存在、0枚消費で踏みぬくのが板(ダメステ雷電起動を忘れずに)。

【閃刀姫】【オルターガイスト】【転生炎獣】の中ブレ試合を制するには《雷劫龍》の戦闘が不可欠。

あとは単純に規制が厳しく《雷劫龍》《雷龍融合》で戻す暇がないので多い方が良いと思うから。

 《孤高除獣》×3

初動。手札誘発の打ち合いで勝てる理由の一つ。墓穴されれば回収、通って殴り合いになってもアド損無し。

○《ネメシス・コリドー》×1

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第二の雷鳥龍》。後手の手数増加に貢献。打点1900も重要で、500パンプしてリリソラの回答になる。

小技としては、《雷劫龍》で墓地の《クロシープ》除外して《ネメシス・コリドー》サーチして再度リンク展開、《召命の神弓アポロウーサ》に《ユニオン・キャリアー》で装備して+1妨害などがある。

 太陽電池メン》×1

加速器。この1枚が後手で奇跡を起こす。体感この1枚を入れて漸く初動最低ライン。恐らく《闇の誘惑》規制のせい。奇跡の裏には相手が《増殖するG》を持っていないに賭けるという命懸けの綱渡りがあるので2枚構築の確率で手札に来られると困る。

 《灰流うらら》《増殖するG》計5枚

まあ。

 《エフェクト・ヴェーラー》×3

ハリで出す用で1枚デッキに残って欲しい。

 《幽鬼うさぎ》×2

《雷神龍の上からのソードワンキル防ぐため。

《召命の神弓-アポロウーサ》《ヴァレルロード・S・ドラゴン》落としたり、《雷神龍で《スキルドレイン》越えたりでやべーカードは大体こいつでなんとか出来る。

 《幻創龍ファンタズメイ》×3

ワンキル防止、【閃刀姫】【転生炎獣】とか。手札誘発引くとかは考えず捲り手を意識しながら発動及びマリガンを行う。

《闇の誘惑》×2

加速器。準制限。

○《封印の黄金櫃》×1

初動。制限。

《雷龍融合》×2

リソース戦出来る理由の一つ。リソースを回していけ。今も昔も2枚。

○《ハーピィの羽根箒》×1

死ななきゃ強力な掃除札。そして死ににくい布陣を思いついた。

《コズミック・サイクロン》×1

バック破壊はメインは2枚が個人的な限界。除外が重要。

○《強欲で貪欲な壺》×1

この私が1積み。最近飛びと引きが噛み合わなすぎて日和った。

 《無限泡影》×2

あんまり好きじゃ無いけどモンスターだけだと詰むことあるから。敢えて言うなら【オルフェゴール】意識。

 

エクストラデッキ

○《超雷龍》×1、《雷神龍》×2

まあ

《リンクリボー》《サクリファイス・アニマ》《クロシープ》

○《トロイメア・フェニックス》《トロイメア・ユニコーン

まあ

○《ユニオン・キャリアー》

《雷神龍《雷獣龍》を付けてリソース戦を仕掛ける。

《I:Pマスカレーナ》とか《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》とか来て忘れていたが、【サンダードラゴン】は1ターン目にリソースを貯めて2ターン目以降に放出&循環を繰り返すデッキ。

《ユニオン・キャリアー》自身もリソースとなる為、《ユニオン・キャリアー》《雷龍融合》《雷獣龍》の3枚リソースを《孤高除獣》を絡めた2枚から作ることが出来る。

《孤高除獣》を混ぜられるので《常夏のカミナリサマー》より優先した。

○《水晶機巧-ハリファイバー》

リンク数の怪物。これを採用することで《水晶機巧-ハリファイバー》と《クロシープ》の2通りの方法でリンク数を伸ばせる。

後述の《神聖魔皇后セレーネ》に繋げるとリンク4を出せる。

○《神聖魔皇后セレーネ》

踏み台。

《水晶機巧-ハリファイバー》が止められても墓地に《エフェクト・ヴェーラー》がいるなら《雷源龍》を《サクリファイス・アニマ》に変えることで貫通できる。

○《召命の神弓アポロウーサ》

必須枠。対【オルフェゴール】はウーサ雷神で蓋をする。

○《アクセスコード・トーカー》

すっかり魅せられた。5300+3200(2800)でゲームエンド。

2枠候補

○《I:Pマスカレーナ》

リソース消費の激しいやつ。質もそれほど良くない。

○《トポロジック・ゼロヴォロス》

《雷神龍ケアで破壊耐性(破壊誘発効果)を場に散らしてきた時に有効。リンク数が足りないときは《I:Pマスカレーナ》《ユニオン・キャリアー》で《雷獣龍》を装備すると相手ターンに爆破できる。

【シャドール】がシェアを伸ばすようならば、融合体を除外しつつ返しのデッキ融合もケアできるため必要になると思う。

○《ヴァレルロード・ドラゴン》

対ミラー最終兵器。罠以外裏目なし。エクストラに入っていればリンク数を伸ばすように動かせば良いので楽になる。

○《混沌の戦士カオスソルジャー》

対閃刀最終兵器、と言いたいとこだが一人回しした感じでは必要ないかもしれない。

対オルター秘密兵器でもあるので、そこも踏まえて必要性を吟味したい。

サイドデッキ

割愛。最も流動的な部分で感覚でバランスを保ってるから言語化が難しい。

 

不採用カード

○《サンダー・ドラゴン》

枠取りすぎ。手札に来すぎ。

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○《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ

《サンダー・ドラゴン》無しゆえ。

《王宮の勅命》

《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》無しゆえ。

○《虚無空間》

自分で解除できないと相手に解除の主導権握られて終わり。ぶっちゃけこのカード下振れの補助にはならないよね。

《成金ゴブリン》

《アクセスコード・トーカー》を活かすため。デッキ40枚の理由。 

○《クリッター》 

初手に来すぎ。クビや。 

○《リンクロス》

今の【オルフェゴール】、キャリア雷獣雷神でリソース溜め込んで返しにバック破壊1枚あればワンキルかウーサで蓋まで入る(と思っている)から先で3200ウーサ出す必要もないかなと。

《トロイメア・フェニックス》解体して《クロシープ》にしたり、《クロシープ》解体して《ユニオン・キャリアー》にできるのは面白いと思う。

 

 

 

手数は召喚権+雷鳥龍》《雷獣龍》《雷劫龍》+《ネメシス・コリドー》+《雷龍融合》(+電池トークン+《雷劫龍》2枚目以降)のリンク数6~で、リンク数3あればワンキル圏内。

 ハリファイバー=アクセスコードなのほんとクレイジー